千葉の『相続』はお任せください

相続トータルサポート@千葉 <span>by 心グループ</span>

不動産の相続手続が必要な理由

  • 文責:所長 弁護士 白方太郎
  • 最終更新日:2022年6月6日

1 不動産の相続手続をしないリスク

不動産の遺産分割をせずに放置してしまうと、いつの間にか相続人が亡くなって新たな相続が発生してしまうことにより、遺産分割が困難となってしまうケースがあります。

場合によっては、相続人が20人、30人と膨れ上がってしまいますので、解決のコストも増大してしまいます。

特に、不動産を売却するためには当然相続人全員の遺産分割協議が成立しなければなりませんが、相続人が増大してしまうと、全員から売却の同意を得ることは容易ではなく、売却自体をあきらめることになりかねません。

遺産分割については、新たな相続が発生し、相続人の数が増えてしまったりする前に、解決を図ることが重要です。

2 相続手続を行うことで、相続税の特例が使える

居住用宅地の特例や貸家建付地の特例など、相続税の特例は、すべて「誰が」相続をしたかにより使用できるかできないかが決まる特例ですので、遺産分割協議が完了するまでは、使用することができません。

万が一、相続税申告期限までに分割方法が決まらない場合には、「3年以内の分割見込み書」を提出することで3年間期限を延長することができます。

3年が経過してもなお分割が完了していない場合には、遺産分割が完了していないことにつき、止むを得ないことの承認書が受理されることで、遺産分割が完了した際に特例を使うことができますが、承認されるためには遺産分割調停等の法的手続等、解決に向けた動きを取っていることが条件となりますので、ハードルは高いです。

これらの手続を行わないまま遺産分割協議を放置してしまうと、小規模宅地の特例が使えなくなってしまいます。

3 正しくない登記のまま放置するリスク

登記を放置してしまうと、登記の情報を誤信した第三者が登記を信じて売買してしまったり、保全登記たる相続登記の状態で売買がなされたりするリスクが存在します。

登記は公開されている情報ですので、可能な限り、真実に即した状態を維持することが望ましいです。

  • 電話相談へ
  • 選ばれる理由へ
  • 業務内容へ

スタッフ紹介へ

お問合せ・アクセス・地図へ

お問合せ・アクセス・地図へ